最近、色んなカフェでミルクブリューを見かけるようになりましたよね。
私もよく見かけてはいたのですが、ようやく自分で作ってみました。
今回は自分が作った時のレシピと、その感想をお伝えします。
ミルクブリューとは
ところで、コールドブリューはご存知でしょうか?
ほのかな香ばしさと滑らかな口当たりが特徴で、一年を通して人気があるコーヒーです。
ミルクブリューは、コールドブリューの「水」の部分を「牛乳」にしたものです。
コールドブリューと同じく、滑らかな口当たりが特徴で、苦味も全然ないコーヒー牛乳の上位互換です。
ミルクブリューの作り方
ミルクブリューの作り方はとても簡単です。
自分はKINTOのボトルを使用しているので多めに作りましたが、お好みに合わせて量を調整してください。
また、今回はKOFFEE MAMEYAのコーヒーを使ってみました。バリスタの方から結構華やかな豆だとご紹介いただき、購入しました。
用意するもの
- 仕込むためのボトル
- 牛乳900ml
- コーヒー豆60g
- お茶用パック
お茶用のパックは100均やホームセンターなどで変えます。
作り方
- コーヒー豆を中粗挽きで挽く
- コーヒー粉を30gずつお茶パックに入れる
- 牛乳を注ぎ、冷蔵庫で8時間寝かせて完成
飲んだ感想
実際に作ってみて、そして飲んでみての感想です。
注いでグラスを近づけると、香るほのかな華やかさ。
一口飲むと、チョコレートのような味わいとともにまろやかな牛乳の口当たりを感じることができました。
まさにプレミアムなコーヒー牛乳って感じでした。
まとめ
いかがでしたでしょうか。
今回はミルクブリューを作ってみました。
コールドブリューや他のコーヒーについてもぜひ、書いてみたいと思います。
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